概要・コンセプト
Wiki概要
3Dアクションゲーム 「Tuft Knight (タフトナイト)」の制作に関する情報やデータを共有できる形で公開し、あわよくば、皆に制作に参加してもらおうというWikiです。
制作コンセプト
目指すもの
- フリー3Dアクションゲームの完成(メイン)
- 誰もが気軽にゲーム作りに参加できるようなコミュニティの実現
- 本作品のみならず、これからのゲームの自主制作に役立つデータ・情報(素材、システム、制作資料)の蓄積
制作の仕方
(具体的なフローは検討中)
- 必要な素材をWikiにまとめ、その素材を各自が好き好きに作る
- 素材が途中、あるいは部分的であっても構わない
- 最終的な意向はシステム製作者に依存する
- 作業効率なんて知らない 数でカバー
全体のワークフローイメージ
理想としている発展
- 15分程度で終わるワンステージゲームとして公開→協力者を募る
↓
- 素材提供者の増大→ゲーム規模の拡大
↓
- 新たなシステム開発者参入→派生ゲームの誕生
↓
- 不特定多数参加型ゲーム作りスタイルの確立・定着化
ゲームコンセプト
ゲームデザイン
なるべくオーソドックスな3Dアクションゲーム。
(汎用性の高いシステムと素材の蓄積も目的の一つであるため)
その他は未定。
開発環境
現在のところ、Blender Game Engine(以下、BGE)での開発を行っています。
BGEのメリット
- 開発が容易で、プログラム面で詰まることが少ない
- Windows、Mac、Linuxに対応可能
- モデル、エフェクト、システムを同一のファイル(ソフト)で扱える
- エクスポータが多様、また、自作可能で、素材としての適応範囲が広い
BGEのデメリット
- ゲーム内容に対してプレイ側に要求するPCスペックが高くなりがち
- ゲームファイルの容量が大きくなる
- システムの仕様によっては、実行ファイル(exeファイル等)を出力できない場合もあり、プレイヤーソフトやランタイムのインストールをプレイ側に求める場合がある
BGEを使用する主な理由は、主にシステム開発者の負担軽減、共有ファイルの一元化のためです。
最終的なアウトプットまで、BGEで完結させるというわけではありません。
むしろ、BGEで仕様を確定させてから、それぞれのデバイスに向けて最適な言語で開発・移植するといった使い方を想定しています。Unityがいいんじゃないかと考えてます。
発案およびWiki管理者
HN:TiBra
MAIL:tibraあっとlive.jp
- 最終更新:2013-11-03 09:16:38